【第2回】deep大阪なんば味園・銭ゲバマスターのムヤニーさん【#珍人類白書】

DEEP大阪・味園ビル

金原
大阪にはたくさん珍スポットがあります。しっかりと数えたことはないですが、だいたい100箇所を超えるくらいはあるんじゃないでしょうか。その中でも一際珍しくディープな場所が、難波にあります。それは、『味園ビル』。
金原
ここは元々スナック街とかキャバレーがあった総合レジャービルだったんですが、時代の流れとともにどんどん変わっていき、キャバレーはイベント施設になり、スナック街はバーが何店舗も軒を連ねる場所になりました。そして今では、毎夜毎夜大阪の尖っていて個性豊かな若者達が集まる場所となっているんです。
金原
で、なんと今日はその場所でバーをされている方に来ていただきました。
『深夜喫茶銭ゲバ』のマスター、ムヤニーさんです。どうもこんばんは。
ムヤニー
あーどうもこんばんは。『深夜喫茶銭ゲバ』店主のムヤニーです。
金原
ムヤニーさんこんばんは、ありがとうございます。
ムヤニー
なんか改まって会うと恥ずかしいですね。
金原
めちゃくちゃ恥ずかしいですね。
ムヤニー
普段からしょっちゅう会うてただけに。
金原
そうですね。ヘッドホンをしているムヤニーさんすごい素敵な感じなんですけども。
ムヤニー
あら。普段あんま音楽ヘッドホンで聴かない派なんですけどね。

金原みわの人生を狂わせた店 銭ゲバ

金原
実は通い出したきっかけは、珍スポ繋がりなご縁があるんですよ。
ムヤニー
まぁまぁそうですね。「珍スポット対決〜!」みたいなUst番組があって、「大阪の珍スポット・味園ビルでお店をやってる人代表」という感じで特別審査員として出たんですけど。それを観に来てたんですよね、みわちゃんは。
金原
そうなんです、『味園ビル』はちょっとなかなかに敷居高いぞと思っていたのですが、あの番組がきっかけで遊びにきました。
ムヤニー
あん時来てくれたのが初めてだったの?ビル自体も。
金原
ビル自体は知ってて、上のホテルには泊まったことがあるという謎な感じやったんですけど。

上のホテルも渋い!

金原
でもあのバー群に入るのはなかなか敷居高くて、恐る恐る友達と一緒に行ってみて、そのお店がムヤニーさんの『銭ゲバ』やった。
ムヤニー
よりによって。
金原
よりによって。『銭ゲバ』に行ってやったんですけど、そこからずっと通ってて。
ムヤニー
そこからほんましょっちゅう来てましたもんね。
金原
そうですね〜、ちょくちょく通ってて、多分もう5年、5、6年くらいになるかと思うんですけどね。今日ラジオに来てもらったのは、私、『銭ゲバ』に人生変えられたっていうような認識でおりまして。
ムヤニー
あら、人生の汚点かもしれないですよ。
金原
汚点ですか(笑) 汚点、黒歴史、そういう感じになってくのかどうか、これから先がちょっと楽しみであります。でもね、この『銭ゲバ』さんって本当に面白いんです。
ムヤニー
わ〜そう言ってもらえると嬉しいですね。

金原
銭ゲバにはいろんな人がすごく集まってきて、ここで出会った人の影響で始めた活動も多く、『銭ゲバ』さんで人生変わったなぁと思ってたんですけど…実際どうですかね? ムヤニーさん、私、昔と比べて変わった感じしますかね?
ムヤニー
まぁ昔ここに来た当初はね、すごい幼いというかおぼこい感じやったけど、今はもう…やりやりヤリマンみたいな。
金原
語弊がぁ〜(笑) やりたがり、ヤリたがりウーマンみたいな感じです。
ムヤニー
そう、色々ヤリたがりマンみたいな感じになってるって感じかな。ほんまに最初は「何かこんなんやりたいんですけどあんまり恥ずかしくて…」みたいなんやったよね。こっそり「実はこういうブログやってるんですけど、よかったら見て下さい…」みたいな。何もかも凄い控えめに教えてくれる感じやって。
金原
最初、こう、相談相手みたいな感じでしたね。「展示とかしようかと思ってるんですけど、どうしましょう?」とか「フライヤーとか作ってみたんですけど、どう思います?」みたいな感じで。何かと「どうしよう〜ムヤニーさん」って相談しに行って。
金原
そうしたらムヤニーさんが「やったらええやん」って背中押してくれるみたいな感じでね。でもあかんことをやったら「それはあかんと思うで」って言ってくれるし、私は銭ゲバに育ててもらったなあと。というか、やっぱり人生狂わせられたって感じですかね(笑)

深夜喫茶・銭ゲバの歴史

金原
銭ゲバさんは長いんですよね?
ムヤニー
うちはもう11周年を。多分これ放送される頃にはもうちょうど11周年を迎えるんですよ。2016年11月8日で11周年です。

金原
11年、すごいですね。でも、なんでまた、あの味園に店構えようと思ったんですか?
ムヤニー
あのビルね、ライブハウスとかもあって、もともと良くそこにライブ見に行ったり飲み歩いたりしててんけど。そこで飲んでた時に、良く一緒につるんでた子が元々イベントとかの構成作家とかをやってる子やって「2人で面白いことしたいなぁ」っていう話をしてたら、そのお店のマスターに「お店やったらどないです?」って言われて、「あ、面白そうやからやろうか」って。
金原
えー! そんなノリ?!
ムヤニー
それだけやよ。ほんまにノリで初めて11年。ノリノリですよもう。行きずりで店やってもうた、みたいな感じですかね。
金原
行きずりで店かぁ。それきっかけで11年続いたって凄いですね…。だって、いくつかありますけど、そこまで長い店ってあんまりないですもんね。
ムヤニー
そやねん、今は全部であのビル40軒くらいあんねんけど、その中でも10年以上やってる店は4・5軒くらい
金原
へ〜。いやぁ、もう味園の老舗ですね。
ムヤニー
老舗ねぇ、老舗になってもうたんですね。もっと古い店あったんやけど、ちょっとこう、みんな心折れて閉めて行ったり移転して行ってんけど。しぶとく残ってたらまさかの『味園ビル』ブームがやってきたっていう。
金原
『味園ビル』ブーム、そうですよね。本当にね、私も通って数年になるんですけど、最初は全然人いなかったですね。だからその敷居も高くて若干行きにくい感じの場所でもあったんですけど、最近すーごい人が増えててねえ。
ムヤニー
やっぱり映画キッカケが大きかったと思いますよ、『味園ユニバース』っていう映画が。

金原
そうですね。映画化されたりとか、あとテレビとかも出てましたよねぇ。某72時間の。
ムヤニー
あんなんテレビ出たらあかんビルですけどねぇ。
金原
あははは。お客さんもちょっと出て大丈夫かなっていう人も居ますよね。人のこと言えんけど。
ムヤニー
ちょっとねぇ、そうそう、何言うかわからんような人ばっかりやもんねえ。実際テレビの取材来るけど、放送できへんこと多いらしいですけどね。
金原
あはは、やっぱりそうですか。
ムヤニー
「いやー、今のはちょっと」みたいな感じのことよく来てた人言うてたから。「面白いんですけどねー」言うてて。
金原
「ちょっとカットで」って。
ムヤニー
そうそうそうそう。
金原
そうですね、そうなんですよ。まあ、そんだけ面白い人ばっかり集まっててね〜。
ムヤニー
多分、味園の中でもね、僕のとこの店はだいぶニッチな職業の人がたくさん来るというか。
金原
そうですよね、私も出会ったの、バンドマンとか放送作家とか漫画家さんとか、あとレズ風俗の経営者とかね。
ムヤニー
そうね。一回うちお店でそれぞれバラバラで1人で来てはったんやけど、プロレスラー、女王様、漫画家、メイドさんっていうのが偶然たまたま揃って。全員職業違いすぎるからすごい盛り上がってたからね。
金原
よくそんな凄い人ばっかり集まりましたね。
ムヤニー
で、その中で1人サラリーマンぽんって来たら、それはそれでまた「うわ、サラリーマン来た!」言うてすごい盛り上がってたから。その時はサラリーマンがなんかすごい珍しいもんみたいになってて。
金原
確かにサラリーマンの方も「俺、サラリーマンでええんかな」ってこう思っちゃう。
ムヤニー
そうそう、その中にぽつんって入ると。「あぁ、サラリーマンでごめん」みたいな感じの。「いやそんなことないですよ」って。周りの人から見たら「サラリーマンすげぇ」みたいな感じやから。
金原
確かに珍しいですよね、サラリーマン。まぁまぁ無職とか多いですもんね…
ムヤニー
ああ、「夢の職業」ね。
金原
あ、そう、そうでした。
ムヤニー
無職って言わんと。
金原
そう、「夢の職業」って書いて「夢職」ですよね。まぁまぁかくゆう私も夢の職業「夢職」ですからね。
ムヤニー
素晴らしいじゃないですか。

ムスキ・アルバボ・リー

金原
今日ムヤニーさんにこの1曲というのをお持ち頂いたんですけども、紹介して頂けますでしょうか?
ムヤニー
あぁでもこれね、紹介はね、先聞いてからの方がええと思うんですけどね。
金原
おぉ!なるほど!ということで、じゃあもう曲に行ってしまいましょうか。

金原
はい、ということで、えーと…これは何なんでしょうかね。
ムヤニー
これはね、ついこの間うちの店でも弾き語りやってもらったんですけど、『ムスキ・アルバボ・リー』っていうね、日本人ですよ。なんかソロの弾き語りアーティストなんですけども。
金原
日本人の方。でもこれ、何語なんでしょうか?
ムヤニー
これね、「俺語」らしいですよ。
金原
「俺語」ですか、「俺語」。は〜。
ムヤニー
独自の言語で歌ってるんですけど、一見なんか適当に歌ってるようなんですけど、今さっき聞いてもらったようなんを、完璧に同じように歌うんですよ。
金原
あっじゃあ完全にこう「俺語」、言語として完成されている。
ムヤニー
そう。ほんまに「俺語」なんですよ。アドリブじゃなくて「俺語」なんですよ。
金原
あ〜、それすごいですね。
ムヤニー
そうそう、で、あと歌ってる最中にすごい色んな声が出てたじゃないですか。あれ全部1人でやってるんですよ。多重録音的なやつでなく、1人で全部、1人でなんか声変えて。
金原
じゃああのデスボイスみたいな声とか、ささやくような声も、
ムヤニー
そうそうそう。
金原
いつか喉潰しちゃいそうですね…。
ムヤニー
でもね、この人また別でね、hideのコピバンやってるらしいんですよ。
金原
hideのコピバン?

ムヤニー
もしかしたらhideの影響がここに現れてる可能性が。hideを拡大解釈したらこうなったかもしれないですよ。もしかしたら。
金原
あーなるほど…ちょっとhideのね、概念が…まぁ人によって人それぞれのhideがいますからね。

珍宝鑑定団「掛け軸」

金原
ではここで、『珍宝鑑定団』のコーナーに参ります。
ムヤニー
え、もう1回言ってください。
金原
あの、『珍宝鑑定団』。
ムヤニー
ゆっくり。
金原
ちんぽう、ですから、が付くんです!
金原
『珍宝鑑定団』とは、ゲストの方の珍宝をお持ちいただく、というコーナーことなんですが、実は今日ムヤニーさんにもすごい珍宝を持ってきてもらってるんですよね。おっ、なにやら巻物のようなものが出てきましたが。
ムヤニー
はい、ちょっとこれは、うちのお店に飾ってる掛け軸なんですけど。
金原
これかなり巨大な、えー…1m半ぐらいな。
ムヤニー
結構大層な掛け軸なんですけど。弘法大師空海様の掛け軸だったんですけど、なんかもう落書きだらけ。
金原
もう悪ふざけされまくり。
ムヤニー
落書きからの、なんか、サイン帳みたいになってるんですよ。
金原
そうですね、でもね、凄い人ばっかりですよ。これちょっと読んでいっていいですか?
ムヤニー
はい。
金原
あ! 鳥肌実さん。

鳥肌実さんが来ていた時に、実はちゃっかり同席していました。

ムヤニー
そう、鳥肌実さんのサイン。
ムヤニー
あとは、これとかどうですか? 杉作J太郎さん。

金原
杉作J太郎さん、えー! 超大物!
ムヤニー
あとね、面白いの、あの外山恒一さん。かなり何年か前に東京都知事選に出て、「こんな国なんかぶっ潰してしまえ〜!」って政見放送で言うてはった思想家の方ですね。

金原
あはは、すーごい面白い。あ、あとクリトリックリスさんとかですね。

ムヤニー
あ、そうそう。あとドルショック竹下先生っていう、『セックスダイエット』っていう漫画本みたいなん出してはった人とかですね。

金原
すーごい、面白いですね。これ読んでいくだけでも色んな人がいるんですけど。
ムヤニー
色んな『銭ゲバ』に来てくれた僕の、僕が面白いと思っている人たちのサインをどんどん書いてもらってて。有名無名関係なしに色んな人のやつが書いてあって。珍スポ繋がりで言うと、まぁ珍スポとはまたちょっと違うかもしれんやけど、丸山ゴンザレスさん。

金原
あ!丸山ゴンザレスさん言うたらね、もう今やクレイジーな方ということで色々テレビとか出てはりますよね。

金原
本当にすごい。あ、まんしゅうきつこさんとかもいますよね。

ムヤニー
そうそう。
金原
や〜面白い。これ外国の方とかもいるんですかね?
ムヤニー
あ、えっとね、確かイギリスでバンドやってはるっていう人とかも書いてもらいましたね。なんかデスメタルバンド…えーとね、忘れました名前。
金原
へ〜 でもこうやって見たら本当に、めちゃくちゃ貴重ですね。
ムヤニー
そうですね。だから昔全然有名じゃなかった人が、なんか僕が勝手に好きで面白い思ってた人がちょっと有名になったり。ほんまにふらっと来はった人が話聞いてたらすごい人やって「ぜひサインください!」とか。なんかちょうどお盆の時にもね、『ファミ通』のレビューの点数書いてるライターの人来て、ローリング内沢さんやったかな、が来て、僕1人テンション上がってたんですけど、周り誰もテンション上がってなかったんですけど。
金原
うーん誰やろ、うーん、みたいな。すみません(笑)あ、そっか。でもここに掛け軸に名前とかサインできるのはムヤニーさんが認めた人、ということなんですね。
ムヤニー
まぁまぁまぁ、そうですね、もらい損ねてる人や、怖くてよう頼まんかったみたいな人もいっぱいいるんですけどね。
金原
そうですね、そういう方にはまぁ次回来てた時に書いてもらったら。
ムヤニー
最初ね、大橋裕之さんっていう漫画家さんが一番最初やったんですよ。
金原
あ!一番最初って大橋さんやったんですか。めっちゃ好き!

▲シティライツは名作中の名作です。大好きな漫画。
ムヤニー
大橋さんに、掛け軸やから面白い落書きプラスサインでもしてもらおうかと思って書いてもらったつもりが、もう途中から色んな人のサイン帳になってしまって。ちょっとずつ落書きとサイン、落書きとサイン、って増えていって。
金原
で、そっからみんな悪ふざけして。空海も怒りますよね〜。
ムヤニー
ほんま、偉いお坊さんにすごい怒られそうな。この掛け軸もなんかお客さんにもらったんですよ、掛け軸を売買してるっていう人が来てて。
金原
掛け軸を売買してる人! また、あやしい(笑)

なんかわからんけど、僕こういうの売りさばいてるんです、っていう人が来て、「これ1個あげます」言ってもらったのがこれなんですよ。[/voice]

金原
そんなフランクに掛け軸って売買されてるんですね。はー、じゃあ値打ちのものかもしれないですね、これ。
ムヤニー
やー、それは無いでしょ。
金原
無いか。あはは。
ムヤニー
プリントでしょ。
金原
プリント言うてもうた。いやー、ということで実は私もここにね、書かしてもらってるんですよ。
ムヤニー
「いつか本を出した時に書かしてください」やったかな、なんかそんな感じで言うてて、「本を出したんで書いていいですか」って自己申告で。
金原
そう、あはは。もう待ちに待った瞬間でしたね、あの時は。ずっとここに通っててサインが増えていくのを見てて、「私もこれ書けるよう頑張るぞ!」と胸に秘めていたのがね、やっと実を結んだ感じです。
 
ムヤニー
共通の知り合いの人とかも書いてましたもんね、トツノくんとかね。
金原
そうですよ、東京で漫画家されてるトツノさんとかも有名ですよね〜。
ムヤニー
すごい売れたね。売れてたんかな、元々。
金原
元々売れてましたけど更に売れたって感じ。いやこの掛け軸って、ちょっと幸運の掛け軸なんちゃいます?
ムヤニー
そうなんかな。
金原
前回のシカクさんジンクスに続き、これも、この掛け軸に書いたら更に売れるんじゃないかなと思ってるんです。なので、売れてないミュージシャンとかはここに名前を書けるように頑張ってほしいですね。書くとより売れるということで是非ともね。この掛け軸普段は店に飾ってるのを持ってきて頂いたんですよね。
ムヤニー
そう、今日はこの大事な掛け軸を鑑定してもらおうと思って。
金原
鑑定していただこうと思って。えーこれは、えー、1兆億円です〜。
ムヤニー
それアホの子が言うやつや。1億万円とか。
金原
ということで、まぁすごいアホみたいに法外な値段の掛け軸をアテにちょっとお酒飲みに、『銭ゲバ』行ってみてください。金原みわの『珍宝鑑定団』のコーナーでした。

珍スポ夢気分「水掛不動・難波八坂神社」

金原
このコーナーでは色んな今アツイ珍スポを紹介していくコーナーではあるんですが、せっかく難波の味園のムヤニーさんに来ていただいているんで、難波の珍スポをちょっと軽くお話しさせてもらおうと思うんですが。
ムヤニー
お、どっかええとこあります?
金原
やっぱりあそこですよね、難波の『法善寺横丁』にあります、『水掛不動』ですね。不動明王が水かけられすぎて、苔でもこもこになってるんですよね。

ちょっとだけこわい

ムヤニー
あれね、味園からも近い。初めて見たらびっくりしますよね。僕も初めて見た時「なんやこれ」って。なんか、怪我してる、自分が怪我してるところに水をかけたらええんでしょ、確か。そうすると治る、みたいなそんな感じのやつやったと思いますけど。
金原
すごいもう苔が生え過ぎて、もう何だかよく分からないものになってるんです。
ムヤニー
もうね、ただのシルエットにだけになっててね、「この人は誰でしょう?」のクイズみたいになってるもんね。
金原
あはは、クイズ。ちょっと味園行きがてら行ってみてください。あとは、「難波八坂神社」。あそこもいいですよね〜。
ムヤニー
あの老舗のライブハウス『難波ベアーズ』から徒歩で行ける、パンチの効いたところですね。ものっすごくでっかい…なんやのあれ。
金原
あれは獅子ですね。
ムヤニー
獅子。

金原
はい。境内に入るとバン! と口を大きく開けた獅子が出迎えてくれまして。すごいんですよね、それがまた迫力がある獅子で。
ムヤニー
あれね、めちゃくちゃでかくて、その獅子の口の中にステージがあるんですよね。
金原
そうなんです。しかも1年に1回夏祭りの日には、目が光るらしいです。
ムヤニー
あ、そうそう、ライトアップされるんですよ。あれ年に1回だけやったんかな。年末とかもやってなかったかな?
金原
あぁそうなんですか。見てみたい。目は光るし、しかも鼻がスピーカーになっていて。
ムヤニー
そうそうそうそう。一応なんか芸能のなんか、神様なんかな?たまに通ったらステージでなんかやってますよ。いつとかは何もわからないですけど、多分HPとか調べたら分かるんやろうけど。
金原
え〜、じゃあ次の夢は私あそこでライブすることにしようかな。あそこでワンマンライブしたいな〜。
ムヤニー
『一心寺シアター』の方がすぐ出来るな。
金原
あはは、そうですか。ということで、えー、金原みわの『珍スポ夢気分』、今日は難波の珍スポをお送りしました。

膝枕系女子大募集!銭ゲバ

金原
千日前、最近はなんか裏難波っていうくくりでよく紹介されるんですけど。そこの中心と呼ばれる『味園ビル』で『深夜喫茶銭ゲバ』というお店をやっていて、普段は夜7時から朝まで、朝までというかお客さん途切れるまでという感じで、まぁ早く途切れたらとっとと終わるし、まぁおったらなんとなくダラダラずっとやってるし、っていう感じのスタイルなんですけど。

ムヤニー
土日祝は3時からやってたけど、スタッフが抜けたのと僕の体力的な問題で夜7時からになってます。もう40過ぎとるんで結構しんどいですよ。もう夜眠たい。
金原
うん。当たり前やけど、やっぱり夜は眠いですよね〜。
ムヤニー
夜の店やのに、僕、夜眠たいですよ、昼間はもう寝れないです、あんまり。それともう1つね、先ほど聞いてもらった『ムスキ・アルバボ・リー』さんのアルバムが3種類くらい出てて、それもうちのお店『深夜喫茶銭ゲバ』でも取り扱ってるんで、もし気になった方は買いに来てもらえたら。
金原
ということで、こんな感じなんですがどうでしたか?今日は。
ムヤニー
今日はまぁ、なんか普段喋ってる延長やから。なんかでも改めて昔の話をするって感じやから、それはそれで新鮮よね。
金原
そうですね、こんな感じでいつも『銭ゲバ』でわーわー言ってるんで。
ムヤニー
なんか生産性のない話をひたすらしてるだけで。
金原
楽しいところなんで、みんな次『銭ゲバ』に行ってみてください。
それでは金原みわの珍人類白書、今日は難波味園ビルにあります銭ゲバの店主、ムヤニーさんに来てもらいました。
金原
ばいばいちーん!

※金原みわ、銭ゲバ好きすぎて最近不定期でお手伝いに入ってます。ふらりと遊びに来てくださいね。