【岩手】遠野 山の中にひっそりと今も残る、無数の石仏(遠野五百羅漢)

岩手県は遠野。

鬱蒼とした森の中に、大量の岩が点在している場所があります。
これらは全て、花崗岩という種類です。石材としても利用され、加工されたものは御影石と呼ばれ生活に根付いています。
さて、この岩、近づいてみると…

全てに

仏様が

彫られているのです。
約200年前。
天明の大飢饉により、遠野のこの地も相当な犠牲者が生まれました。
そんな方々を供養するために、1765年、大慈寺の義山という住職がここにあった自然石に五百羅漢を彫ったとされています。
 
経年により風化はしているものの、静かな森の中、この石仏達がどっしりと構えている様は圧巻でした。
 
でも、不思議と怖くないのです。
優しいお顔をしているからでしょうか?
この五百羅漢について、深い考察をされているブログがあったので、そちらを見てみるとより面白いと思います。
http://dostoev.exblog.jp/15055820/
 
 
 

五百羅漢

岩手県遠野市綾織町新里31地割の付近
http://goo.gl/maps/GkAeo