【東京】廃墟?要塞?奥多摩工場がとんでもない!

青海線最終駅の奥多摩駅。
東京都内とはいえ、中心地から二時間程度かかる、少し不便な場所にあります。

今日はそんな奥多摩に、「廃墟」みたいな「要塞」みたいな物件があると聞いて、行ってきました。

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青海線を進むにつれその標高は上昇していきます。

最終駅の奥多摩駅の標高は、なんと343m!都内JRの駅のうちもっとも高く、もっとも西の場所に存在しているんだそう。

奥多摩駅の駅舎はロッジ風。温泉やキャンプ場もあり、シーズンには登山客で賑わうスポットになっているそうです。

駅から歩いて行くとすぐに橋があり、渡っていると右手に広がるその光景に驚かされることでしょう。

山肌にドンとそびえ立つ、なにやら要塞のような建物。錆びた鉄、複雑なパイプもあり、廃墟のようにも見えます。
しかしこれは現役稼働中の、工場なのです。

奥多摩工業と呼ばれる、石灰石の採掘販売を行う太平洋セメント系列の企業がこの工場の持ち主です。
奥多摩の自然豊かな大地で、そのような工業が発達するのも頷くことが出来ますが、木々の間から覗くその姿は初めて見る者にとってはドキリとさせられるような存在感を放っています。

登山客もこの道を通るのでしょう。本仁田山への案内板がありますが、今日は山に行かず、川へ工場を見に行きます。

河川敷へ着くと、豊かな日原川が勢い良く流れています。

そしてその奥に存在するのが…

ドヒャー!

写真に収まりきらない!要塞のような奥多摩工業の氷川営業所が、ドーンの目の前に迫っていました。

冒頭でも書いたように、ここは現役稼働中の工場。

工場内には明かりも見てとれます。

ですが…
所々に生えた草や…

明らかに崩壊している場所や…

こんなの見ると、あれ?廃墟?なんて思ってしまいます。

要塞好きにも、廃墟好きにも。
奥多摩へ行った際には、山登りがてらこの物件を眺めてみてはいかがでしょうか。

▲増水した時にはこの工場どうなるのか、心配になったりして

奥多摩工業

東京都西多摩郡奥多摩町氷川243の付近
http://goo.gl/maps/86qe5