パン屋さん。
ってなんて良い響きなんでしょう。
焼きたてのパン。ふかふかの生地は、心も体も元気付けてくれるようです。
そんなパン屋さんの中でも、今日は「ご当地パン屋さん」のお話です。
ご当地パンとは、オリジナルの製造工程を持つ、地域に根付いたパン屋さんのこと。他じゃ絶対に食べることが出来ないパンに旅先で出会うと、大嬉しく思うものです。
そんなご当地パンが好きな友人に、極上ご当地パン屋さんに連れてってもらいました。


高松市内にある、マルキンパンです。
店内は昭和レトロな雰囲気で溢れています。

パン受けは、チューリップ型。か、かわいい。

丸いフォント、ステンドグラス。かわ、かわ、

かわいい〜〜!
店のおとうさんにお話を聞くと、お店自体は、もう50年程営業されているそう。
長く高松市内の学校給食を任されていたとのことで、その感謝状も掲げられています。

なるほど、子ども達を暖かく優しく見守って来られたんですね。
さて、マルキンパンの他と違う所は、このオリジナルのパッケージ。


昔から変わらないデザインで作りつづけています。んんんんたまらない。
よく見ると、マルキンパンのキャラクターも描かれています。
▲マルキンぼうや
そして、もはや芸術のようにも見える…

バラパン!!
最高にかわいい。全て買い占めたい!

きっと、高松出身の方は訪れるだけで懐かしさが溢れてくるのでしょう。
遠くから来たわたしも、なんだか懐かしくホッとすることができた、素晴らしいお店でした。
▲逆ロゴとマルキンぼうや
PS
結局こんなにも買ってしまいました。大人買い、サイコー。大人になって良かった。
マルキンパン(マルキン製パン工場)
〒760-0047 香川県高松市塩屋町8−4
http://goo.gl/maps/yINHK
087-821-6587
7:00〜19:00
土日祝定休