【大阪】蕎麦×シンセサイザー=???電気蕎麦を食べてきた

大阪は天満橋。

昼間はビジネス街として栄えているイメージですが、夜になると会社の電気は落ち、ヒッソリとした街並みが広がります。

そんな天満橋に、夜になるとこんな看板が光りだす場所があります。

その名も、電気蕎麦。

めちゃくちゃ気になります。食べるとビリビリしてしまう蕎麦??それともピカピカデコラティブに光っている蕎麦??想像がつきませんが、奇食家としては行っておかないと。さっそく、潜入!

…ズオォォオオオォォオォオォン…
ピューン…シュゴォォォオ…ピューン…

な、なんなんでしょう。一歩店内に踏み込むと、そこには不穏な音が響き渡っていました。メタリックで無機質な壁が、異空間さを助長しています。

ギュルルルル…シューン…ピューン…
ズオォォオォォォオ……シュワンシュワン…

謎の音はどうやら奥から聞こえてきているようです。
恐る恐る、進む。

「いらっしゃいませ〜」

お洒落で可愛い女性が挨拶してくれました。入口の様子にかなりビビっていたのですが、ちょっとホッとする私達。

ここ電気蕎麦は音楽活動をされている方々を中心として営業されているそうです。

ギュルルル…ズオォォオ…
シュワーン…

先ほどから鳴り響いているこの音は、

店の片隅にあるこのシンセサイザー達によって奏でられているものなのでした。
アンビエントというか、ノイズというか、不規則で不安定で不思議なサウンドが流れています。

これだけ見ると何かのイベントスペースのようですが、蕎麦は?蕎麦は何処行った?

あります。れっきしとした蕎麦です。蕎麦らしい蕎麦。つるつるとした麺が美味しいです。

これが電気蕎麦の正体だったんですね。ぞわぞわするようなエレクトロノイズサウンドを聴きながら、ずるずる蕎麦を啜るのです。
なんだか今まで味わったことのない感覚です。蕎麦を食べているんですが、異質な空気によって蕎麦じゃない何かを食べている感じです。

名物 電気ブラン

ここは、一応蕎麦屋さんではあるんですが、barでもあります。ということで、飲み物に名物の電気ブランを注文しました。

ノイズサウンドと電気ブランと異空間。ちょっといい感じに、頭がクルクルしてきました。

謎のオブジェ?も笑っている

…ズオォォオオォオォン…
ピューン…シュゴォォォオ…
ピューン…キュルルル…
シュワワワ…シュワワワ…
シュゴォォォオ……

非日常を感じに行くにはピッタリのお店ですね。
皆さんも、目から耳から口の中から、電気蕎麦にやられてみてはどうでしょう。

電気蕎麦

電話:06-6809-5260
住所:大阪府大阪市北区天満3-5-1 アイアンドアイビル 1F
営業日:20時〜27時、火曜定休